チューナー | 音楽スクール【ESPRIT/ エスプリ】

2019/04/20

東京の音楽レッスン教室SUCRE/シュクル楽長佐藤きりんです。

今日はウクレレ、ギター、ウッドベース(コントラバス)奏者である私が普段愛用しているおすすめの弦楽器用チューナーをご紹介します！

Flanger FT-12C Clip-on Chromatic Tuner カラーディスプレイクリップチューナー

クリップチューナーはここ10年くらいですっかり定着しましたよね。
私が学生の頃は大きな長方形のチューナーにシールドを刺してチューニングしてました。
今でもまだ中高の吹奏楽団などでは使われていますが、大きさや手軽さを考えるとやはりクリップチューナーがおすすめです。

後は大事なお値段ですが、クリップチューナーは数百円から1万円を超えるものまで！幅広い種類があります。

私がクリップチューナーを選ぶときに気になるポイントは3つ！

①Hz(ヘルツ)調整ができる

②壊れにくい

③安い

この3つを兼ね備えたのがこのフランジャーさんなのです！！！

普段ピアノやピアニカ、ヴィブラフォンなど、すぐにその場でチューニングできない楽器と共演することも多いのですが、その場合自分でその場でチューニングできる弦楽器が、ピアノなどに合わせることが常です。

そんな時、私は会場に着くとまずピアノのどこかにクリップチューナーを取り付け、検温(音)！だいたい440Hz〜443Hzあたりで、

「今日はお熱高めですねえ〜」
「43度ありますねえ〜」

なんてことをやってますw

そしてそのヘルツに合わせて自分の楽器をチューニングしていきます。
ピアノの調律は楽器によって異なりますので、①Hz(ヘルツ)調整ができるはまず、必須条件となります。

また、クリップチューナーは小さく持ち運びも便利なゆえに、カバンやズボン・上着のポケット、袋の中など、いろんなところに突っ込むことになります。粗野に扱っていないつもりでも、液晶部分が可動式なものは、クリップとの接合部分がどうしても取れやすいのです。

性能が良く、少し高価なクリップチューナーを私も昔購入したことがありますが、買って数日で首がもげました、、、
せっかく性能が良くてもこれでは、、、、、ね。

なので②壊れにくいもなかなか重要なポイントです。

そして③値段が安いと、実はヘルツが440Hz固定だったりして①が満たされず全然使えないことが多いのですが、

この、Flanger FT-12C Clip-on Chromatic Tuner カラーディスプレイクリップチューナー

はなんと¥1,000以下！

壊れにくい！！

そしてヘルツが変えられる！！！

①②③全てのポイントを満たすクリップチューナー。
弦楽器だけでなく、あらゆる楽器に使用できます。
ぜひカバンに一つ、楽器ケースに一つ、練習部屋に一つ、、、、

あれ、

安いからまあ、いっか！

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